シニアのためのスマホ教室

シニアの方も、スマートフォンを使って、従来のガラ携帯と同じように電話やメールといった連絡手段として使っておられるのはもちろん、インターネットを利用して検索で調べ事をしたり、ニュースを閲覧したり、写真や動画の撮影など、スマートフォンの優れた機能を使って、毎日を満喫している様子もうかがえます。

スマートフォンは、コミュニケーションを円滑にしてくれています。

スマートフォンを使って、子どもや孫と連絡を取ったり、家族で写真や動画を撮影して送ったりするなど、スマートフォンは、シニアの皆さんにとっても、コミュニケーションを円滑にするツールとして浸透してきたと言えそうです。

今では、子供から高齢者にいたるまでスマートフォンは普及しています。
従来のガラ携帯とスマートフォンの大きく異なる点は、ガラ携帯は、言ってみればただ単なる「携帯電話」であり、通話やメールの機能を中心とした端末に過ぎなかった。

しかし、スマートフォンは、持ち歩くミニコンピューターでありインターネット通信やアプリ機能を使いやすくした端末という点が違いです。

スマホの使い方で最も多いのが、やはり「通話」でした。

1位：「通話」で89.4％。
2位：「メール」で85.8％
3位：「インターネット検索」
4位：「ニュース閲覧」
5位「写真撮影」で61.3％
となっております。

今まで、スマホの必要性が感じなかった方も、少しずつスマホを手に取って慣れ親しんでもらいたいともいます。

昔からよく言う、「習うよりは、慣れろ！」なんですが、そんな酷なことは言いません、楽しく学んでもらいたいと思います。

新聞やテレビニュースの代わりにスマホを使う。
そのためには、アプリの使い方を教えないとね。

今日、今週の天気予報
行きたいお店について調べる
目的地へのルート案内
災害時の避難場所
から始まって

ショッピング
各種支払とかですね。

それと、ビデオ通話ですね。

では、次回からは、スマホでどういった場合に、どういったアプリが必要になり、そのアプリをどのように使えばよいかをお教えいたしますね。

お楽しみに！