書籍はアマゾンでお求めください!
医学の常識を無視した治療ですが、私は信じます。
2008年、祖母を癌で亡くしました。亡くなる前に、母がこの本の療法を試したところ、血液検査でがんを示すマーカーが軒並み正常値まで下がり、医師が「何をしたか教えてくれ」と真剣に聞いたそうです。祖母はその後行った放射線療法の経過が悪く、亡くなりましたが、がんの病巣自体は治癒していたと私は思っています。
当時は黒クルミチンキが国内では入手困難で、母は京都大学の方にお願いして送って頂いていました。今はインターネットを使えば、iHerbなどで簡単に入手出来ます。
提唱したハルダ・クラーク博士は骨の癌で亡くなったそうで、この治療法が完璧だとは思いませんが、現代医療でほぼ打つ手なしである重度の癌に対するアプローチとして試す価値はあると思います。私は30代で癌ではありませんが、年に1度くらい、この療法を行なっています。副作用等を覚えたことはありません。
他の方が言っているように、確かに一般的に認められた療法ではなく自己責任ですが、私はもし自分が癌になったら病院には行かず、この療法に賭けると思います。
癌や病気の原因について改めて考えさせられた本
今から10年も前に書かれたものでありながら、ガンの原因について、ハルダクラークがいかに時代を先取りしていたのかということに驚きを感じました。日本は、世界一長寿の国といわれてきましたが、今や周りを見るとどれほど不健康な人たちが多くなってきていることか。その原因のほとんどは、私達が自然に反するものに囲まれていることに起因しています。彼女の治療の考え方を見ると、まさにそのことが10年も前に具体的に指摘されています。病気を引き起こす様々な寄生虫、ウイルスも、人間の作り出した毒物によって人間自らが体内に増やす環境を作り出しているということを、改めて認識させられた本でした。但し星四つは、その後10年以上経ってもっと新しい情報が増えてきているという意味でつけました。
健康を守るために絶対に必要な知識です!
ガンをはじめ、あらゆる身体の不調は寄生虫や重金属毒や化学物質の複合的な影響だと著者は言います。洗剤や歯磨きやシャンプーや化粧品を自然のものに変え、歯に詰めた金属を取り除き、三種のハーブ(黒くるみ、ニガヨモギ、グローブ)で寄生虫を駆除すると、わずか五日で改善するそうです。
普通の人にも寄生虫は大腸にいるそうですが、ガンの人は100%肝臓にいて、なおかつ乳化剤や殺菌に使われる化学物質のプロピレングリコールが蓄積していると、寄生虫を殺す肝臓の免疫機能が抑制されて、血管から全身にまわってしまうそうで…こわ‾!
さっそく著者のすすめるパラサイトクリーンというハーブのセットを買いました。レバーフラッシュ(肝臓浄化)で検索すると、取り扱っているサイトが見つかると思います。iherbというアメリカの自然派通販サイトもおすすめ。パラサイト駆除のサプリで巨大ギョウ虫を夫が排せつ!!というレビューを発見してぎょえーっとなりました(笑)
私は思う。この情報を知らなくて良い人はいないのではないかと。
以前から友人に勧められている本でした。
中古なのに、定価よりかなり高価でしたが新刊が出ていないので、思い切って購入し読んでみました。
読んでみてまず感じたのは、読書の苦手な私がどんどん読み進められること。
作者や、翻訳者のこの本に寄せる思いが、願いがこのような文章にしたのではないかと思います。
誰にでも分かりやすい表現で、事実を多くの人に伝えることを念頭においているように感じます。
ガンの治癒を題材に、ガンやそのほかのあらゆる病気の予防につながる情報が盛り込まれているます。
ガンを治したい。治してあげたい人が身近にいる。
そんな人だけではなく、いつまでも健康でいたい。今より少しでも健康になりたい。大切な人がいる。
等にあてはまる人にもお勧めです。
私は、この本を読まなければ、人が人として生活を続けていくことすらできていなかった気がします。
1日も早く復刊し、より多くの人が読んで、健康でいてほしいと願います。
コメントを残す